TravelIng bottlesトラベリングボトルイメージしたのは、どこか遠い国から海を渡ってやって来たメッセージボトル。誰がメッセージを入れ海へ流したのか、誰のもとへと行くつもりだったのか…。それは誰にもわからない。ただ、潮の流れに体をゆだねて、ボトルは旅をする。旅の途上で様々な場所を渡り、様々なものを見てきたであろう。旅の記憶を持つのは、木の彫刻栓のみ。いつか、旅のストーリーを静かに物語る日が来るかもしれない。陶のボトル: 鈴木美汐木の彫刻栓:古川潤PrevNext