Windowscape窓景イメージしたのは、船の丸窓、そこから眺める海の景色、水平線。遠くにあった水平線は、近づくと、自分の後ろにあって、気付くと既に超えている。そして、また新たな水平線が幾度もやってくる。幾重もの水平線を越えたその先に、地平線がきっと見えてくる。そう信じて人は旅に出る。陶板: 鈴木美汐木のフレーム制作&組立:古川潤PrevNext